博物館島その3 ベルリンへやってきた美しい人
2011年 06月 09日
ペルガモン博物館をあとにして、新博物館へ移動
第二次世界大戦により破損が激しくしばらく閉鎖されていましたが、
2009年に70年ぶりにオープンしました。
ここには私が会いたかった人がいました。
ネフェルティティの胸像
紀元前14世紀の古代エジプトのファラオ・アメンホテプ4世の正妃でした。
ネフェルティティとは「やってきた美しい人」という意味であることから、
異国から嫁いで来た王女だったのでしょう。
現在はエジプトからベルリンへ嫁いできました。今日ではベルリン一の美女と言われています。
凛とした美しさに思わずはっと息を飲みます。
なにより瞳が印象的で、あたかも命が宿っているかのようでした!
なぜか片目にしか入っておらず、未完成のままです。
それがまたミステリアスで、余計に人を惹きつけるのかもしれません。
↑残念ながらネフェルティティの胸像は撮影禁止のため、借りてきた写真ですが
あそこで見た光景は一生忘れないと思います(*´∇`*)
他にも古代エジプトを中心としたコレクションがいっぱい☆
解説がドイツ語しかなくてよく解らなかったけど、妙に気になった壁画。
私には王様と家臣がジャンケンしているように見えました( ´,_ゝ`)
古代の兵隊さんたち
紀元前の遺物が時を経て、こうして目の前にあるんだと思うと感慨深いです
この写真はどこで撮ったのか判別がつかないのですが…(汗)
なんせ新博物館だけでも約9,000点の収蔵品が展示されており、
見て回っているだけでだんだん意識が遠のいていきます。
博物館島全体だと、一体どれだけの収蔵品があるのか想像もつきません(・_・;
ここはまさに宝島!?
そもそもベルリンへやって来たのは、
イシュタル門とネフェルティティの胸像を自分の目で見てみたかったから!
長年の夢が叶い充実の一日でした。
これにて博物館島レポは終りです
歴女なもので、こういうネタになると一気にテンションが上がってしまいます
でもいざ冷静になると、なんだか恥ずかしい~っ(>0<)
失礼いたしました
第二次世界大戦により破損が激しくしばらく閉鎖されていましたが、
2009年に70年ぶりにオープンしました。
ここには私が会いたかった人がいました。
ネフェルティティの胸像
紀元前14世紀の古代エジプトのファラオ・アメンホテプ4世の正妃でした。
ネフェルティティとは「やってきた美しい人」という意味であることから、
異国から嫁いで来た王女だったのでしょう。
現在はエジプトからベルリンへ嫁いできました。今日ではベルリン一の美女と言われています。
凛とした美しさに思わずはっと息を飲みます。
なにより瞳が印象的で、あたかも命が宿っているかのようでした!
なぜか片目にしか入っておらず、未完成のままです。
それがまたミステリアスで、余計に人を惹きつけるのかもしれません。
↑残念ながらネフェルティティの胸像は撮影禁止のため、借りてきた写真ですが
あそこで見た光景は一生忘れないと思います(*´∇`*)
他にも古代エジプトを中心としたコレクションがいっぱい☆
解説がドイツ語しかなくてよく解らなかったけど、妙に気になった壁画。
私には王様と家臣がジャンケンしているように見えました( ´,_ゝ`)
古代の兵隊さんたち
紀元前の遺物が時を経て、こうして目の前にあるんだと思うと感慨深いです
この写真はどこで撮ったのか判別がつかないのですが…(汗)
なんせ新博物館だけでも約9,000点の収蔵品が展示されており、
見て回っているだけでだんだん意識が遠のいていきます。
博物館島全体だと、一体どれだけの収蔵品があるのか想像もつきません(・_・;
ここはまさに宝島!?
そもそもベルリンへやって来たのは、
イシュタル門とネフェルティティの胸像を自分の目で見てみたかったから!
長年の夢が叶い充実の一日でした。
これにて博物館島レポは終りです
歴女なもので、こういうネタになると一気にテンションが上がってしまいます
でもいざ冷静になると、なんだか恥ずかしい~っ(>0<)
失礼いたしました
by twilight-newmoon
| 2011-06-09 22:49
| German